評価制度・キャリア

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評価制度

評価制度の目的

人材育成と組織パフォーマンスの向上を、評価制度の目的としています。
コミュニケーションを通じて自身の求められるレベルと実際のギャップを明らかにし、課題を共有していきます。

絶対評価
人事評価は、人材育成と処遇を決定するために活用されるものであることから、他者との比較ではなく、客観的に把握し適切に評価する仕組みとする必要があるため、絶対評価により行っています。

自己成長目標

全国保証では、社員一人ひとりが組織の目標を踏まえた上で、自身の業務内容やその遂行レベルを振り返りながら、今後の1年間で成長したいと考えていることを「自己成長目標」として設定します。
特にジュニアグレード、ミドルグレードは実績よりも、行動や姿勢、マインドを重視した評価を行っています。
メンター制度を通じて目標達成に向けた持続的な成長を促しています。

評価フロー

上期・下期の業務について、それぞれ定期的な面談を経て評価を行い、フィードバック面談を経て年2回賞与に反映。
年間の成績に応じて昇給に反映します。

キャリア

キャリアモデル

  • Aさん(新卒) / ゼネラリスト職 / 22歳で入社する場合
    1年目
    審査担当として、審査業務を経験。業務やサービスへの理解を深める。
    5年目
    主任として、営業店にて保証審査・営業経験を積む。
    10年目
    係長として、部下を育成しながら複数部署・部門で多様な経験を積む。
    18年目
    支店長として、これまで2支店の統括マネジメントを経験。
  • Bさん(中途) / ゼネラリスト職 / 29歳で入社する場合
    1年目
    保証審査・営業担当として、営業店で就業。
    3年目
    本社部署に異動となり、新たな環境で経験を積み知識を蓄える。
    5年目
    係長として、配下社員をサポートする経験を積む。
    11年目
    新規部署の室長として、部門統括のマネジメントや新たな業務を経験。
  • Cさん(中途) / アソシエイト職 / 27歳で入社する場合
    1年目
    スタッフ職として本部部署に配属。
    3年目
    主任として、営業店に異動し業務の幅をより広げる。
    6年目
    係長に昇格し、アソシエイトに転向。保証審査・営業経験を積む。
    14年目
    管理職として複数部署・部門で多様なマネジメント経験を積む。
    19年目
    部門統括のマネジメントを経験。

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